山本伸一のアサイチ狙いの株式デイトレード「ブレイクショット」

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株式トレードだけに限った話ではなく、トレンドフォローで上昇局面や下落局面で順張りで
エントリーしたほうが、逆張りするよりも精神的な負担が少なく利益を得られるものです。

もちろん、順張りでエントリーしたつもりが実は逆張りになっていただけでなく、含み損が
雪だるま式に増え続けるといった具合に、相場の値動きを正確に理解できていないのは論外
ですが、テクニカル指標だけを頼りにトレードをしていると意外に陥りやすい落とし穴だと
言えるでしょう。

また、何か材料が出た頃には、既に株価に反映された後であることが多く、材料を見てから
エントリーしても旨味が少ないどころか手遅れなケースも珍しくありません。

しかし、相場関係者が気づいて動き出すまでに時間がかかる材料があるのも事実ですから、
そのような材料を有効活用するのは効果的ですが、すべての場合に当てはまるわけではない
という点にも注意が必要です。

証券ディーラーとして27年の経験を持ち、現在は投資顧問として個人投資家などに資産運用
の助言を行っている山本伸一さんは、エントリーした日のうちにポジションを閉じるという
デイトレードでもスイングトレードのようにトレンドフォローで大きく稼ぐことは可能
だと
いいます。

一見すると、売買を不用意に繰り返しているために無駄な労力と費用を費やしているなどと
揶揄されがちなデイトレードですが、東証での取引時間が限られている上に夜間市場も充実
しているとはいえない状況では、海外市場の影響から逃れるチャンスが少ないと言わざるを
得ません。

911テロやヨーロッパ・アメリカなどの金融危機が勃発するのは、東京市場が閉まっている
時間帯でしたから、翌営業日の東京市場は暴落して始まりましたが、それ以前に売り逃げが
できた投資家は非常に少なく、相当な損失を被った個人投資家が続発しました。

信用取引をしていた人などは一発退場しただけでなく、巨額の負債を抱えたケースも少なく
ありませんでしたし、現物株だけの人でも一夜にして資産が急減し、塩漬けにしても株価が
戻らなかったというケースも多かったのです。

このような悲惨な結果にならないように、特にFXの世界ではマーケットが閉まっている時間
帯にはポジションを持たないようにすることが徹底されたことから、スキャルピングなどが
取引の中心になったというわけです。

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